導入事例

ITX株式会社

全国各地の事業所で生み出された成功事例やセールストーク、企画やアイデアなどのコンテンツを横展開し、従業員一人ひとりの生産性を向上させる。

 企業概要

企業
ITX株式会社
業種
情報通信
事業内容
テレコム事業を中心とした情報通信サービス事業
従業員数
905名 (2012年3月31日現在)
URL

利用製品

製品名称
Beat Shuffle
利用形態
ASP(インターネットを介して外部専用サーバに構築してあるアプリケーションを
利用する形態)
サービス形態
B2E(インターネットを介して企業の従業員向けに行うサービス形態)
利用領域
本社・支社・店舗
利用対象者
正社員
選定理由
① 汎用性(カスタマイズ性)
② デザイン性と機能性

Q : 社内SNSの導入時の課題と経緯についてお聞かせ下さい。

~組織を超えた横断コミュニケーションの活性化は、人と情報のつながりを生み出す仕組みが必要~

A:全国各地に拠点を構えて事業を展開するITXグループ全体の価値向上を図るにあたり、北海道から九州といった全国の支社や店舗間の横断コミュニケーションを活発化させることが必要であると考えていました。 このためITXでは、人と情報の活発的な交流と共有が、従業員一人一人の生産性向上と新しいビジネス創出につながると考え、従業員同士が地域や組織を超えて効率的な情報伝達をサポートするプラットフォームとして社内SNSを検討し始めました。

Q : Beat Shuffleの利用目的をお聞かせください。

~情報伝達を行うパイプを設けて、店舗ごとの事例を従業員に可視化させる~

A:
① 経営層と現場の縦断コミュニケーションの強化をさせていくためです。Beat Shuffleを活用することで、社長の想いや会社の現状を社長自身が、現場の店舗店長や副店長にリアルタイムかつダイレクトに伝えられるので、社員のモチベーションやロイヤリティの向上に繋がり、結果として仕事の生産性の向上にも繋がると考えたためです。送られてきた情報に対して、いいねボタンやコメントを付け加えられるので、現場の想いや意見、レスポンスなどを効果的に集めることができます。

② 全国各地の支社や店舗間の横断コミュニケーションを図るためです。成功事例やキラートーク、企画やアイデアといったITXで実体験した生のノウハウを全国に横展開させていきます。

③ 店舗でのキラートーク、成功事例、POPの共有、新規アイデア・企画などの横展開後に標準化を行い、店舗全体のレベルアップを図っていくためです。

Q : Beat Shuffleを選定した理由をお聞かせください。

~企業の業務目的に沿った運用が行える高いカスタマイズ性~

A:ITXの業務に沿った利用方法を行うため、費用を掛けずに利用用途に沿ったカスタマイズができるシステムを検討していました。Beat Shuffleでは、機能の取り外しや用途に応じたサイト構成が行えるので、カスタマイズ性が優れていました。その他では、SNSを利用しているユーザにとって分かりやすいSNS型のデザイン性を採用されていることや今後機能を拡張するときや臨時で利用したいときに対応できる豊富な機能性が選定理由です。

Q : Beat Shuffleを活用して今後目指すビジョンをお聞かせください。

~グループ全体の一体感から連結の売上高を増加させる~

A:ITXでは、Beat Shuffleを販売力強化の実行と実現をサポートするコミュニケーション・ツールとして位置づけています。今後は、当システムを活用して従業員のコミュニケーションを活性化すると共に、本社と支店、各店舗全体が一体感をもって業務に取り組んで、収益確保を目指していきたいです。

Q : Beat Shuffleの利用対象者をお聞かせください。また、将来Beat Shuffleの利用対象者を増やす予定はありますか?

~店舗を限定してコミュニケーション活性化の事例を創出していく~

A:2013年現在、本社と9つの支社、更に全国の店舗店長および副店長の従業員の総勢約450名を利用対象としています。 将来的には、グループ会社や契約社員を含めて2,000名規模まで拡大させていきたいです。

Q : 導入までにどの程度期間がかかりましたか?

~製品決定後、利用開始まで2ヶ月~

A:2012年度に社内SNSのテスト検証を開始しました。製品の比較検討は長めに設定しましたが、製品が決まってからは、本格導入に向けての準備を行い、2か月後に利用開始しました。

Q : Beat Shuffleをどのように利用されていますか?

~従業員のニーズに合わせて2つのコミュニケーション機能のみを選定~

A:社長や支店長からフランクに全従業員に対して情報投稿することで店舗の従業員にも自発的な情報発信を行う意識をつけさせています。些細なことでもとにかく共有し、言葉を重ねる意識を芽生えさせるためにタイムライン機能とコミュニティ(グループ)機能を重点的に利用しています。 弊社では、以下のように機能を使い分けています。
■ タイムライン機能:社長からの日々の声掛け。課題点の共有やリアルタイム報告。
■ コミュニティ(グループ)機能:キャリア単位にグループ分けし、情報の横展開と共有化。

Q : Beat Shuffleの利活用推進で行っているまたは行う予定の施策はありますか?

~社内にヘルプデスクを設置~

A:従業員が不自由なくアクセスできるように、社内にヘルプデスクを設けています。パスワードの紛失や操作に関する質問を多く受けることを想定して、効率的な応対ができるようにヘルプデスクチーム間で定型フォーマットやユーザ向けのマニュアルを作成しています。

Q : 社内SNSに期待している効果は何でしょうか?

~新しい付加価値を創出するために、従業員同士のフランクなつながりを醸成させたい~

A:利用開始してから、期待以上に従業員間のコミュニケーションが取れ始めたことに効果を感じています。一つの目標(例えば、顧客満足度向上をテーマとした場合)では、店舗規模/地域差を超えて従業員同士がオンラインでディスカッションを交わし、ときおり管理職が言葉をかけ、更に盛り上げています。 設定した目標を超えるアイデアや対処法、ちょっとした情報でも交換し合い、グループや部、地域を超えたシナジーを生み出すことができたらいいなと思っています。 その他では、現在Beat Shuffle内の投稿の冒頭に「おはようございます。○○です。」という固いメールになっているので、更にフランクに投稿できるように従業員へ促していきたいです。